2009年9月16日水曜日

バングラデシュの環境・森林相、直面する地球環境変化に関し、先進国による救済を希望

内容は、アジアの途上国が直面する海面上昇に対し、適応だけでなく解決のための方策が必要だ、というもの。具体的には、今年12月のコペンハーゲン環境サミットに向け、先進諸国がCO2排出量を削減することを主張している。だが、bail-outという言葉には多分に財政的救済の意味もあり、途上国側が先進国による環境破壊に対し、援助という形のお金による救済を求めるという構図・本音が見え隠れする。

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