2009年12月16日水曜日

バングラデシュとマレーシア政府がヤシ油貿易で2国間協定

このたび両国は政府間協定を結び、バングラデシュ国営のTrading Corporation of Bangladesh (TCB)を通じて、ヤシ油の輸入量を増やすことを計画中だ。マレーシアからの輸入をさらに増やすことで国内市場での安定供給を確保し、価格を安定させる狙い。

バングラデシュでは、年間140万トンの食用ヤシ油を輸入している。現在の主要輸入元はインドネシアとマレーシアだが、2008年のマレーシアからの輸入は約22万トンあったものの、2009年は6万トンを切っている。理由はマレーシア産ヤシ油の値上がりで、輸入業者(これまでは100%民間業者)がインドネシア産に乗り換えたからという。

今回国営企業が輸入に携わることで、マレーシアからの輸入減少分を回復させ、国内供給量の確保を目指す。

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