2010年2月17日水曜日

UNICEFがバングラデシュの子ども2000万人超にはしか予防ワクチン接種キャンペーン

2月14日から2週間で一斉に実施する予定という。5万人のヘルスワーカー、60万人のボランティアとNGOスタッフがすでに接種を開始している。

こうしたワクチン接種により、世界のはしかによる死亡は2001年の73万人から2008年の16万人にまで減少している。だが、継続的な接種活動を行わないと、2013年には50万人超の死亡者が出かねない、とWHOは警告する。

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